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入社を決めた理由は何ですか?
語学系の大学で英語を勉強していたこともあり、学生の頃から海外志向という気持ちを持っていました。好きな車に関わりながら、海外と仕事がしたい。そうして選んだのが、海外事業部門のある辰巳屋興業でした。会社訪問や採用試験を通して、アットホームな社風に触れることができたのも入社を後押ししました。
仕事内容について教えてください。
2018年10月よりシンガポール現地法人に赴任し、現在は現地の代理店との交渉や情報の提供、代理店やサプライヤー訪問と忙しい毎日を送っています。管轄地区はシンガポール以外にも、ベトナム、カンボジア、インドネシアを中心とした東南アジア全域で、主に現地で走っている日本車向けの交換部品や用品、アフターマーケット向けの商品を扱っています。
管轄地区への出張は最も重要な仕事の一つで、月に少なくとも1、2度、集中する時期は毎週シンガポール近隣国へ出かける月もあります。
海外での戸惑いなどはありますか?
国や地域によってモノの考え方や文化、習慣は随分と違います。
ですが、海外といえども結局は人と人とが商売をしているので、自分という人間を売り込み、信頼関係を構築していくことが重要で、世界中どこでも同じことなんです。
戸惑いというよりもグローバルビジネスサイズでの“商い”の面白さを追求しています。
- 起床、メールチェック
- ホテルで起床。朝食後、日本と連絡を取るためにメールチェック。
地域によっては時差があり、夜中にメールが来ることも。 - 得意先訪問1
- 得意先の社長と仕入れ先も交え、価格や納期の交渉、同時に注文を頂くこともあります。
- 得意先訪問2
- 生産中止の品目の協議と倉庫を見学をし、在庫情報を確認します。
- 昼食
- 得意先訪問3
- 販売状況、今後の日本からの船のスケジュールと納期の確認。
- 得意先訪問4
- 新しい引合や新製品の問い合わせをもらう。
- 会食
- 本日はお得意様との会食のため、会食場所へ移動
- ホテル着、就寝
- 明日の準備、日本からのメールを確認し明日の早朝のフライトに備えて早めに就寝します。